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商品説明
商品の詳細ジャンル哲学・歴史・宗教フォーマット全集・双書出版社吉川弘文館発売日2009年05月ISBN9784642056700発売国日本サイズ・ページ227p 19cm(B6)関連キーワード ミヤウチタカヒサ フウスイトカソウノレキシ 9784642056700
【smtb-u】出荷目安の詳細はこちらHMV レビュー古代中国で生まれた風水は、大地の気の流れと土地の相を判断し、災禍を防ぎ幸福を招くことを目的としている。
だが日本では、家屋の間取りの吉凶を占う家相として独自の発展を遂げる。
家相判断のルーツと歴史を探る。
〈宮内貴久〉1966年岩手県生まれ。
筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授。
著書に「家相の民俗学」など。
内容詳細 古代中国で生まれた風水は、大地の気の流れと土地の相を判断し、災禍を防ぎ幸福を招くことを目的としている。
だが日本では、家屋の間取りの吉凶を占う家相として独自の発展を遂げる。
家相判断のルーツと歴史を探る。
目次 : 風水とは?―プロローグ/ 家相判断の普及とその実態/ 家相判断の対象と家相諸派/ 近世の家相/ 家相観から見た民家/ なぜ家相が受け入れられたのか?―エピローグ
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