\54,000
商品説明
影シリーズとはナチュラルな木質素材の表現を持ったnextmaruniの作品(商品)を、まるで影のように黒く染めたシリーズを言います。
デザイナーはnextmaruniのプロデューサーでもある 黒川 雅之。
西洋と日本の二つの文化の葛藤を描いた小椅子です。
直線的なフレームとやわらかな合板の曲面が絶妙な「間合い」を創り出しています。
また、座面の整形合板をささえている4つの合成ゴム材は、瞬間的にかかる座る時の衝撃を緩和します。
座面そのものには木目の美しさと暖かみを感じることが出来るナラ材を使用。
●材料:ナラ材
●塗色 / 仕上げ:ナチュラルブラック色(ウレタン樹脂塗装)
●サイズ:W456xD550xH780/SH423mm 6.5kg※受注品
【影シリーズについて】影シリーズとはナチュラルな素材感を持ったアームレスチェアを、まるで影のように黒く染めたシリーズを言います。
真っ黒に見える塗装は、木目がうっすらと浮かび出る墨色に近い仕上がり。
独特の存在感を放ちながらも、木の持つ優しさが伝わってくるシリーズです。
【デザイナー/黒川 雅之】1937年名古屋市に生まれる。
1961年名古屋工業大学建築学科を卒業後、1967年早稲田大学大学院理工学研究科建築工学博士課程を終了。
1967年に黒川雅之建築設計事務所を設立。
建築からプロダクトのデザインまで、幅広く数多くの作品を手がけている。
代表作として、1995年千葉ボートパーク野外劇場、1995年千葉南袖展望台、1995年パロマ本社新館、1996年来待ストーンミュージアム、 1997年健康の里来待診療所・健康センター、1998年パロマプラザビル等がある。
また、プロダクトデザインでは、代表作として1987年Kシリーズ (東陶機器株式会社)、1992年CHAOS(シチズン商事株式会社)等がある。
毎日デザイン賞、グッドデザイン金賞、独IF賞など受賞多数。
MoMAをはじめ、美術館に永久保存されている作品も多数。
近著に『デザイン曼荼羅』(求龍堂)、近々『8つの日本の美意識』(講談社)出版予定。
近年では、DESIGNTOPEというウェブサイトをも立ち上げ、文化活動として、事業として、世界に向けて展開中。
主宰をつとめる。
金沢美術工芸大学美術工芸研究科教授。
物学研究会主催。
黒川雅之建築設計事務所+K-SYSTEM主宰。
デザイントープ主宰。
ネクストマルニプロジェクトプロデューサー。
Information※基本送料は\1575となります。
(複数脚ご注文の場合は、基本送料は\1575×脚数となります。) ※受注生産品の為、お届けに約1ヶ月ほどお待ち頂きます。
※受注生産品の為、お支払方法に代金引換えをご利用頂けません。
クレジットカード決済または銀行振込をご利用下さい。
※クレジットカード決済後または銀行振込確認後にメーカーへ正式発注手配を致します。
※メーカー発注手配後のキャンセルはご容赦ください。
・本品は天然木を使用しているため商品一点一点の木目が異なります。
天然木使用商品の持ち味としてご理解下さい。
・ご利用のモニターの設定により色・素材の見え方などが実際の商品と多少異なる場合がございます。
・本来の用途以外では使用をしないでください。
(例. 踏み台など) ・本品は完成品でのお届けとなります。
・この商品はスタッキングできません。
【デザイン家電】
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