【新作五月人形】
【兜ケース飾り】
【伊達政宗】
伊達正宗の兜
【新作五月人形】
【兜】
【六角 山吹】1101
【兜ケース飾り】
【伊達政宗】
【五月人形】
【MB-KP】
【KB】
【smtb-k】
【kb】
ケースサイズ:約間口43×奥行35×高さ44cm
伊達正宗の兜
ケース:桐六角、窓付、面取入
弓太刀:樹脂製
藤翁作五月人形ケース飾り
ケースにセットされていますので、飾るのも片付けるのも簡単でお手軽です。
■端午の節句の歴史
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5月5日を端午の節句として厄除けをしたという記録は、「続日本書紀」の中に宮中行事として初めて登場します。
奈良時代の聖武天皇(733年頃)の時代にあたります。
そのころはまだ五月人形を飾る風習はなく、邪気を払うための、うまゆみ(流鏑馬)の儀式でした。
これは、馬の上から弓を射る儀式です。
ほかにも菖蒲を飾ったり、皇族や臣下の者たちに薬草を配ったりしていたそうです。
端午の節句は子どもに限らず厄除けの大事な日だったのです。
5月5日に菖蒲湯をたてて入るのも、無病息災を念じたものです。
■鎧・兜の飾り方
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端午の節句飾りは、お祝いをする男の赤ちゃん自身を守るものです。
一般的には長男の初節句には鎧を飾ることが多く、次男や三男は兜を飾る傾向にあります。
飾りは一人ひとりのお守りですから、それぞれのお子さんに用意するのがよいでしょう。
【内飾りと外飾り】
鎧・兜など、室内に飾るものを内飾りと言い、戸外に飾る鯉のぼりや、鐘馗旗、武者のぼりは外飾りと言います。
それぞれのお子様に合わせて飾るのがよいとされています。
【飾るときの方向や場所】
一般的には南向きか東向きに飾るのがよいとされていますが、端午の節句の飾りは、それ自身が災厄除けのシンボルであり赤ちゃんのお守りです。
飾る場所や、鎧、兜の大きさなどを考えて飾って下さい。