万古焼は200年以上前から伝わる陶器で鉄分を多く含む土でつくられていることと陶器独特の空気を含んだまま焼かれる構造から、注いだ飲み物の味わいを高めます。
また、使い込む程、落ち着いた光沢が 出てくるので陶器自体に味がでてきます。
おしゃれペアカップも、同じ土でできて おりますので、冷やして飲みたい場合は あらかじめカップを冷蔵庫で冷やしておけば、土の中の空気が冷やされて いつまでも“冷たいまま”のお酒を味わう ことができるのです。
・仕次ぎ(しつぎ)熟成でさらにうまい! 仕次ぎをすることによって熟成の旨味も楽しんでいただけます。
仕次(しつぎ)熟成とは熟成中の焼酎に新たに仕込んだ焼酎を継ぎ足してゆき、全体を熟成させる独特の方法です。
そのため安定したまろやかな味わいを生み出します。
| 焼酎、泡盛、ブランデーなどの蒸留酒を詰めて長時間熟成させると『かめ熟成』が進み、安いお酒でも『まろやかで角が取れた』飲み易い物に なります。
又、陶器の瓶に保存する事で、対流し、赤外線効果の為、とてもまろやかになります。
かめの内側にある微細な孔の作用によって焼酎が 呼吸を繰り返し、陶器に含まれる鉱物物質により熟成が促進される作用があります。
それが、焼酎を まろやかに熟成させる働きなのです。
手軽に楽しめる『焼酎熟成サーバー』は あらかじめ日程が決まっているようなら「三日前から焼酎6:水4の割合で寝かせて置く」と・・・非常に美味しいですよ! | |